福岡県遠賀郡岡垣町の就労継続支援B型事業所フォーリーです。
今回は前回の記事の続きです。
https://4re.jp/n/ncc1a5622bd37
コミュニケーション=支援になる?
コミュニケーションは支援に含まれるのでしょうか?
私は含まれると考えています。
コミュニケーションと言ってもムリクリ何かを聞き出したりして話を広げる訳ではありません。
事業所でのコミュニケーションの多くは「雑談」です。
雑談が知らず知らずのうちに身の上話になったり相談になったりするもので、なんか「こんな風に普通に話しながらって良いなー」と思うのです。
支援員側からすれば、普通に話しているだけでそれぞれの思いが分かったりしますし、話す側はそこでストレス発散出来ているかもしれないですしね。
そして仕事をするうえでっていうだけではなく日常生活でもそうだと思うので、雑談力って意外と重要な要素だと思うんです。
そもそも必要なことだけ話して生活するって中々ないですよね。
したい・したくないに関わらず「雑談」って重要なんです。
雑談自体が嫌な人もいる
しかしですね、その雑談自体が嫌な人も当然いますよね。
話に加わりたいけど加われない。
話に加わりたくない内容だから嫌。
話に加わってるけど嫌。
などなど。
そこら辺を感知する能力を支援員は持っている必要があります。
嫌だと言ってくれたら分かりやすいですが、それはそれで周りの雰囲気を壊します。
なので「相談室」っていうのは重要なんだなと実感する訳です。
逃げる場所は必要なところ
事業所でいう相談室は「逃げる場所」でもあります。
きついな、しんどいなと思うときは相談室を使わせてくださいと言ってもらえたら良いのですが、中々そう伝えてくれる方はいません。
だからこそ、支援員がそこに気づく必要があるのですね。
自分の感覚だけではなく、他者の感覚や意思をトレース出来るかどうかが支援員には問われます。
雑談の難しさ
ということで(どういうことよ?)、雑談って中々に難しいのです。
雑談の中で気に障ることもあるでしょうし、逆に楽しくなることもあるでしょう。
ただ、こういった雑談ができないと社会生活に支障をきたすということもあるのではないかと思います。
あまりに自分の意志とは違う「それら」を許容すると自分がおかしくなってしまうので、塩梅が難しいですが。。。
Yes、No、だけでは成り立たないことをどこまで許容できるか。
いや、「受け流す」ことができるか。
しかも自分の心に残さないまま。
中々な強度案件ですね。。。
この塩梅を、何かしらの問題を起こしながらでも身につけて行ってほしいなと思っています。
「あっ」て思えることが重要なんです。
言ってしまったことに対しての「あっマズった」という感覚。
その感覚を大事にして、振り返りをしながら、楽しく仕事をしたいと思う日々です。
福岡県遠賀郡岡垣町 就労継続支援B型事業所 フォーリー
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