開所から早5ヶ月。
福岡県遠賀郡岡垣町の就労継続支援B型事業所フォーリーです。
悩んで悩んで悩んで
最近、就労継続支援B型事業所ってなんだろう?と今更ながらに思いながら、「就労継続支援」という名称が至極もっともな名称なんだなとようやく実感し始めた次第です。
「就労継続支援事業所」と言われたって、それ何?の人たちが大多数なはず。
就労継続支援はA型とB型に別れており、なおかつ「就労移行支援」もある。
全く分からない、違いが分からない人の方が多いでしょう。
それぞれの違いは詳しく説明しているところに任せるとして、「就労継続支援」という名称が腑に落ちてきたという話を。
就労継続支援B型で言えば、色々条件はあるにせよ、大まかには何かしらの障害があるため一般的な企業への就職(一般就労)が難しい方が工賃を得ながら一般就労を目指す、という場所になります。
A型と大きく違う点は、雇用契約を結ばない、という点です。
雇用契約を結ばないということは、雇われている会社(働いている会社)の雇用条件が無いということですね。
言い方が悪いかもですが、休みたいときに休める、という。
ここなんです。重要なのは。
AでもBでも就労継続支援というのは、働くことを継続させるための支援を行う場所なんです。
働く事を継続するとは、「仕事」のために、生活リズムを整える・気持ちを整える等の生活改善が必要になります。
ここでの前提が「仕事」のためなのですが、逆も然りで、「生活」や「心」のために仕事をするとも言えます。
継続することでリズムができる
最近考えさせられているのが、このリズム作りなんです。
仕事でも心でも、どちらが先行しても良いとは思いますが、一般就労に向けては、この生活のリズム作りがとても大切です。
※一般就労が目標でなくても良いのですが、分かりやすく一般就労を目標としている体で話を続けます。
仕事でなくても、「なにか」を毎日継続することでその「なにか」が習慣化されますよね?
就労を継続することで「なにか」が「継続され」、結果として生活や心も整ってくる。この「なにか」は個々人で違うとは思いますがそれで良いんです。
とにかく、継続することで習慣化させることが重要なのです。
フォーリーが提供できる「なにか」とは?
フォーリーはサビ管のT氏以外のスタッフが介護職員でもなければ福祉関係での経験がある訳でもありません。
私達ができる「なにか」は仕事の楽しさ、雑談など、介護や福祉とは全く関係ない「なにか」になってしまうような気がします。
その上で、いずれは利用者さんそれぞれがそれぞれの道を歩み始めてくれるのだろうなとも思えるのです。
そう思えるのは何故なのか?
それは仕事も雑談も私達自身が楽しいと思えているからです。
スタッフ同士の話でも、利用者さんとの話でも、皆での話でも、もちろん仕事だけでも、とても楽しい。
こんな職場があったらなーと思える環境で私達も仕事が出来ている。
いろんな気づきもある。
違う視点での物の見方も面白い。
なにせ私自身が、そこに行かないと落ち着かない状況に陥っている笑
これが独りよがりではないことを祈りますが、見学や体験をされて、ここの事業所は合わないなと思われても良いのです。
で、就労継続支援B型の役割って?
結局結論まで至っていない内容になってしまいました。。。もうこの時点で既に独りよがりな感じがありますね。
結論は今でも悩んでいるってことです。
仕事をすることで生活リズムが安定してくるのか、生活リズムが安定しているから仕事ができるのか。鶏が先か卵が先かみたいな。
私個人で言うと仕事が先にあることで生活リズムが安定すると思っています。その経験があるからです。
でもこれはそれぞれに違うというのも分かります。なのでハッキリとした結論は言えないですが、当事業所の姿勢に関して言えば、まず仕事をこなすことで生活リズムが出来ていくという方針になります。
B型を選択する利点は、仕事をするけれど、本当にキツイときは休めるという点だと思います。
その利点を大いに活用して、仕事をしながら生活リズムを整えていってもらえたらなーと思いますし、フォーリーの仕事を通して、こういう面白さもあるんだ!、今まで考えたことなかったけどこういう仕事をしたい!と思ってもらえるような事業所であれればなと思います。
理想としては、店舗を構えて、店舗のバックヤードで皆でものづくり。バックヤードで作ったものを店舗で販売。ものづくりと販売員を利用者さんが行ったり来たり、というのもとても面白いなーと。
そこまでいけたら、フォーリーの利用者さんはどこでも働けるようになっているのではないでしょうか。
就労継続支援B型事業所フォーリーHP
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